7人乗りの車まとめ2018|ミニバン・SUV・ハイブリッド

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トヨタ・新型ノア(Si)、papayapapaさん・男性会社員(54歳)のクチコミ

   

旧型ノアから新型ノアへの乗り換え♪静粛性がアップして乗り心地も良くなった!

【グレード】Si
【購入時期】26年7月頃
【家族構成】夫婦(54歳、51歳)、子ども(11歳、14歳)
【利用シーン】レジャー、通勤、送迎

トヨタ・新型ノアのメリットは?

擬似7速ギアシフトなので、マニュアル運転に近い運転ができること。
後列シートを跳ね上げると、中列シートが最大1m以上スライドできること。
国内最大の10インチのフルセグ対応地デジ付きのナビが取り付けられること。
ノアの中で、唯一16インチタイヤモデルであり、乗り心地がとてもいいこと。
エアロパーツが標準で付いていて、他のノアのグレードと差別化されていること。

トヨタ・新型ノアのデメリットは?

実走行燃費が11.0km程度で、カタログ上の燃費が16.0kmより悪いこと。
新モデルから、フルタイム4WDがなくなってしまったこと。
視界を広く取った分、ダッシュボードなど収納スペースが狭くなったこと。

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トヨタ・新型ノアの総評

これまで、トヨタノアSi(旧モデル)に乗っていましたが、今年2月のフルモデルチェンジを機会に同じグレードのSiに乗り換えました。Siとハイブリットのどちらにするか正直相当迷いました。しかし、ハイブリットには、ムーンルーフがつけられないこと及び4WD仕様が設定されていないことから、Siを購入しました。

驚いたのは、旧モデルに比べ、静粛性がアップし、しかも乗り心地がとても良くなったことです。多分にSiは16インチ仕様が標準となったため、路面の状態を拾いにくくなったためだと思います。

また、初めてアイドリングストップ機能及びエコモード機能が追加されました。燃費に少なからず貢献しており、旧モデルの実走行燃費が8.0kmと比べると4.0km程度アップしました。重量が2トンを超えるため、正直燃費には期待していませんでしたが、嬉しい誤算です。

また、ダッシュボードの高さがずいぶん下がったため、視野がとても広くなり、開放感があふれるようになったのは、とてもいい改良点です。

反面、Siの最大の魅力だったパドルシフトとフルタイム4WDの仕様がなくなったのは、とても残念です。この2つの機能のおかげで、スポーツ車顔負けの運転ができましたが、できなくなりました。

全体的に走りといい、内装の仕上がりといい、高級感が漂い、車格が一段と上がった気がします。大変満足しています。

トヨタ・新型ノアは、どんな人におすすめしたい車ですか?

新型ノアSiは、家族を大切にする40代以上の年代の方に特にお薦めしたいです。この年代の方々のご家庭は、子供も成長し、体も大きくなり、並みのセダン車では狭くて窮屈になってしまいます。

その点、新型ノア7人乗りSiは、キャプテンシートを採用し、サードシートを跳ね上げると、中列シートを最大1mも後席へ下げることができます。

後ろの席の乗った子供たちは、まるで旅客機のエグゼクティブシートに乗った感覚になれること間違いありません。家族を愛し、家族のために必死になって毎日を勤め上げるお父さんにとって、ノアは家族みんなが喜ぶ最高の車です。

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